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411 :無名草子さん:2009/01/30(金) 01 40 10 あと『ジャガイモの世界史』だけど、これも大変読みやすかった。 ただ、これは「世界史」と銘打つようなものではないですよね。 一次史料と格闘して先行研究を一々検証してみたいなアカデミックな歴史学じゃない。 食に関するジャーナリスティックな読み物としては優れた新書。 実際、著者はジャーナリスト出身で、現場に直接取材したルポ的文章に精彩がある。 「歴史」のところに入れるのは反対ですが「食」のところに入れるならいいと思う。 ⇒アマゾンリンク [参考書籍] ⇒山本紀夫『ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争』 (岩波新書)
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推薦図書リスト (凡例) 10.09.14現在 ◎ 読書済 ☆ 読書済、推薦図書 △ 未読(途中放棄または読了予定なし) ○ 今後予定 × 県内図書館に見あたらず ◎ 1 ダイアモンド 『銃・病原菌・鉄』 草思社 8F人文204タ × 2 杉山幸丸 『進化しすぎた日本人』 中公新書ラクレ 三沢 ◎ 3 片山一道 『古人骨は生きている』 角川書店 8F自然469.4カ ○ 4 シュレーディンガー 『生命とは何か』 岩波新書 県立'75 7FS463シ'51 大学旧'08 ○ 5 小田実 『何でも見てやろう』 講談社文庫 7FB915.6オ 市立書庫915.6オ ○ 6 朝永振一郎 『量子力学(1)』 みすず書房 大学421.3To62 1~2 ◎ 7 シン 『フェルマーの最終定理』 新潮社 市立書庫412シ ◎ 8 デカルト 『方法序説』 岩波書店 ワイド版(8F人文135.2テ)、市立(世界の大思想7 書庫080.7) 大学旧 ◎ 9 林春男 『いのちを守る地震防災学』 岩波書店 8F社会科学369.3ハ 県立 ◎ 10 林春男 『12歳からの被災者学』 日本放送出版協会 7F児・調べるJ36シ、市立J369ジ ◎ 11 林春男 『災害のあと始末』 被災後3日目からの対処 株式会社エクスナレッジ 8F510.9ヒ 市立 ◎ 12 伊谷純一郎 『原野と森の思考』 岩波書店 県立 ◎ 13 グドール 『心の窓』 どうぶつ社 8F自然489.9ク 市立書庫489グ ◎ 14 山極寿一 『ヒトはどのようにしてつくられたか』 岩波書店 県立 ○ 15 田村喜子 『京都インクライン物語』 山海堂 9F ◎ 16 土木学会編 『人は何を築いてきたか』 日本土木史探訪 土木学会編集 山海堂 県立 8F510.9ヒ 市立 ○ 17 - 『日経サイエンス』 日経サイエンス社 大学 × 18 池田巧 『中国語のしくみ』 白水社 ◎ 19 青木薫他 『この数学書がおもしろい』 数学書房 8F自然410コ ○ 20 数学セミナー編集部 『数学ガイダンス hyper』 日本評論社 大学410.7Su23 ○ 21 志賀浩二 『無限のなかの数学』 岩波書店 県立 7FS410.4シ 大学旧 ○ 22 ダーウィン 『ビーグル号航海記』3巻 岩波書店 9F一般B402.9タ 市立書庫J402ダ ○ 23 ヴェーバー 『職業としての学問』 岩波書店 9F116.5ウ 市立書庫002ベ ◎ 24 李登輝 『武士道解題』 小学館 8F人文156ニ 県立 25 鈴木大拙 『禅』 筑摩書房 ◎ 26 Allen 『「原因」と「結果」の法則』 サンマーク出版 市立159ア ◎ 27 中山茂 『大学生になるきみへ-知的空間入門』 岩波書店 9FY15 県立 ◎ 28 ロールズ 『正義論』 紀伊國屋書店 大学新書庫321.1R18 ◎ 29 宇沢弘文 『社会的共通資本』 岩波新書 市立書庫343ウ ◎ 30 広井良典 『定常型社会』 岩波新書 市立書庫364ヒ ◎ 31 米澤貞次郎 『ノーベル賞の周辺』 化学同人 8F自然430.7ヨ ◎ 32 逢沢明 『ゲーム理論トレーニング』 かんき出版 8F自然417.2ア ◎ 33 武谷三男 『弁証法の諸問題』 勁草書房 県立 ○ 34 マルクス 『資本論全三巻』 新日本出版社 県立 ○ 35 竹内淳 『高校数学でわかるマクスウェル方程式』 講談社 市立427タ 県立 ○ 36 長沼 伸一郎 『物理数学の直観的方法 第2版』 通商産業研究社 大学421.5N16(第1版) ◎ 37 Hey 『目で楽しむ量子力学の本』 丸善 大学421.3H53(新版)、 ◎ 38 中尾佐助 『栽培植物と農耕の起源』 岩波新書 7F書庫S615ナ 県立 大学612N41 ◎ 39 城 繁幸 『若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来』 光文社新書 県立 青森 公 ◎ 40 ピーターセン 『日本人の英語』 岩波書店 7FSS835ヒ 市立書庫835ピ ☆ 41 本多勝一 『日本語の作文技術』 朝日新聞社 9F一般B816ホ 市立書庫816ホ 大学816H84 ○ 42 本多勝一 『実戦・日本語の作文技術』 朝日新聞社 9F一般B816ホ 大学816H29 ☆ 43 二井一禎 『“マツ枯れ”は森の感染症』 文一総合出版 市立653フ × 44 ダイソン 『宇宙をかき乱すべきか、ダイソン自伝(上)』 ちくま学芸文庫 ○ 45 笠原晧司 『対話微分積分学』 現代数学社 大学旧書庫413.3Ka71 ◎ 46 米沢富美子 『人物で語る物理入門 上・下』 岩波新書 県立 7FS420.2ヨ 市立 大学 公 ☆ 47 嶺重愼 『宇宙と生命の起源 ビッグバンから人類誕生まで』 岩波ジュニア新書 県立 6FY24 市立477 ◎ 48 湯川秀樹 『旅人』 角川書店 市立書庫 ◎ 49 岡潔 『春宵十話』 光文社 市立書庫410オ 県立(岡潔集1) × 50 鎌田浩毅 『成功術 時間の戦略』 公159Ka31 ◎ 51 中江兆民 『三酔人経論問答』 岩波書店 県立 ☆ 52 古関彰一 『憲法九条はなぜ制定されたか』 岩波書店 県立 ◎ 53 今中忠行 『微生物と共生しよう』 化学同人 県立 ◎ 54 内田樹 『先生はえらい』 筑摩書房 9F書庫Y23 市立J370ウ ◎ 55 西村三郎 『リンネとその使徒たち』 朝日新聞社 8F自然460.2ニ 市立460ニ ○ 56 井上章一 『パンツが見える。』 朝日新聞社 県立 8F383.1イ 市立 公
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木田元 『ハイデガーの思想』 岩波新書 1993.2 (著書が推薦する比較的読みやすい邦訳) 『存在と時間』 細谷貞雄ほか訳 理想社 『形而上学』 大江訳 理想社 『形而上入門』 川原訳 理想社 『ニーチェ』 細野訳 理想社 『ヒューマニズムについて』 佐々木訳 理想社 『○(木偏に山)道』 創文社 『詩と言葉』 三木訳 理想社 『哲学とは何か』 原訳 理想社 「ドイツ大学の自己主張」『三〇年代の危機と哲学』 イザヤ書房 「ハイデガーの弁明」『理想』 1976.9号 「アリストテレスの現象学的解釈」『理想』 1992.3 (その他:プラトン、アリストテレス、カント、ニーチェなどは除く) 『パウル・ツェラン全詩集』 青土社 ギュンター・グラス 『犬の年』 中野訳 新潮社 ウィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』 奥野訳 大修館 同 「ハイデガーについて」 黒崎訳 「倫理学講話」 杖下訳 『ウィトゲンシュタイン全集』 大修館 第5巻 ユクスキュル 『動物から見た世界』 日高訳 思索社 シェーラー 『宇宙における人間の地位』 亀井訳 白水社 サルトル 『実存主義とは何か』 伊吹訳 人文書院 メルロ=ポンティ 『行動の構造』 滝浦訳 みすず書房 同 『見えるものと見えないもの』 同 同 (その他:プラトン、アリストテレス、カント、ニーチェなどは除く) 『パウル・ツェラン全詩集』 青土社 ギュンター・グラス 『犬の年』 中野訳 新潮社 ウィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』 奥野訳 大修館 同 「ハイデガーについて」 黒崎訳 「倫理学講話」 杖下訳 『ウィトゲンシュタイン全集』 大修館 第5巻 ユクスキュル 『動物から見た世界』 日高訳 思索社 シェーラー 『宇宙における人間の地位』 亀井訳 白水社 サルトル 『実存主義とは何か』 伊吹訳 人文書院 メルロ=ポンティ 『行動の構造』 滝浦訳 みすず書房 同 『見えるものと見えないもの』 同 同 デリダ 『精神について』 港道 人文書院 ファリアス 『ハイデガーとナチズム』 山本訳 名古屋大学出版会 リオタール 『ハイデガーと「ユダヤ人」』 本間訳 藤原書店 ガーダマー 『哲学修業時代』 中村訳 未来社 レーヴィット 『ハイデガー・乏しき時代の思索者』 杉田訳 未来社 同 『ナチズムと私の生活』 秋間訳 法政大学出版局 スタイナー 『ハイデガー』 生松訳 岩波同時代ライブラリー 丸山真男 「歴史意識の「古層」」『忠誠と反逆』 筑摩書房 木田元 『現象学』 岩波新書 同 『ハイデガー』 岩波新書 同 『メルロ=ポンティの思想』 岩波書店 同 『哲学と反哲学』 岩波書店
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立花隆選・文庫&新書百冊 『ぼくらの頭脳の鍛え方』 ブックリスト2 文春新書 2009.10 立花隆選100冊 ○ あの戦争 1 トーランド 『大日本帝国の興亡①~⑤』 ハヤカワ文庫NF 県立 9F(①~④) 2 大佛次郎 『終戦日記』 文春文庫 9f(日本の文学?) 3 秦郁彦 『南京事件 増補版』 中公新書 県立(1986) 7FS210.7ハ(2007) 市立210.7ハ(増補) 4 青木冨貴子 『731 石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く』 新潮文庫 県立 8F人文210.7ア 5 角田房子 『責任 ラバウルの将軍今村均』 ちくま文庫 県立 9F 6 栗原俊雄 『戦艦大和 生還者たちの証言から』 岩波新書 県立 7FS391.2ク 市立391ク 大学旧080.2A.1088 7 保坂正康 『『きけわだつみのこえ』の戦後史』 文春文庫 県立 8F人文210.7ホ 市立書庫210.7ホ × 8 冨士信夫 『私の見た東京裁判』(上・下) 講談社学術文庫 × 9 石井政紀 『石油技術者たちの太平洋戦争 戦争は石油に始まり石油に終わった』 光人社NF文庫 × 10 石井政紀 『陸軍燃料廠 太平洋戦争を支えたは石油技術者たちの戦い』 光人社NF文庫 × 11 坂本慎一 『ラジオの戦争責任』 PHP新書 × 12 江戸雄介 『激闘マリアナ沖海戦 日米戦争・最後の大海空戦』 光人社NF文庫 13 エンライト、ライアン 『「信濃!」 日本秘密空母の沈没』 光人社NF文庫 9F 市立書庫936エ 14 保坂正康 『検証・昭和史の焦点』 文春文庫 県立 8F人文210.7ホ 市立210.7ホ貸 15 小堀桂一郎編 『東京裁判 日本の弁明 「却下未提出弁護側資料」抜粋』 講談社学術文庫 9F ○ 近代日本 16 福沢諭吉 『明治十年丁丑公論・痩我慢の説』 講談社学術文庫 県立(全集8) 17 鶴見俊輔編著 『日本の百年10 新しい開国 1952~1960』 ちくま学芸文庫 県立 市立210.6ニ7 大学旧 18 橋川文三編著 『日本の百年7 アジア解放の夢 1931~1937』 ちくま学芸文庫 県立 市立210.6ニ10 大学旧 ○ 現代史 19 ハル 『ハル回顧録』 中公文庫BIBLIO20世紀 7FB319.5ハ 20 『文化大革命十年史』(上・中・下) 岩波現代文庫 県立(上・下) 8F人文220.0エ2(下) 市立書庫222エ1 21 加藤常昭 『ヴァイツゼッカー』 清水書院 県立 大学旧108.H77.111 22 寺崎英成、ミラー 『昭和天皇独白録』 文春文庫 県立 8F人文210.7シ 市立210.7シ 22-2 『徹底検証 昭和天皇「独白録」』 大月書店 県立 市立書庫210.7テ 23 増田弘 『マッカ-サー フィリピン統治から日本占領へ』 中公新書 県立 7FS289.3マ 市立289マ 大学080.C64.1992 × 24 ケネディ 『13日間 キューバ危機回顧録』 中公文庫BIBLIO20世紀 25 川下勝 『コルベ』 清水書院 8F人文198.2コ 大学旧108H77.122 26 トロツキー 『レーニン』 光文社古典新訳文庫 県立(2007) 9F世界ノンフィクション全集 市立書庫289レ 大学289.3L54(1980) 27 ハリス 『ぼくたちは水爆実験に使われた』 文春文庫 7FB933ハ ○ 憲法 28 小西豊治 『憲法「押しつけ」論の幻』 講談社現代新書 7FS323.1コ 市立323コ ○ アメリカ × 29 志○晃佑 『ウィルソン 新世界秩序をかかげて』 清水新書 30 砂田一郎 『アメリカ大統領の権力 変質するリーダーシップ』 中公新書 7FS312.5ス 市立312ス 31 油井大三郎 『好戦の共和国アメリカ 戦争の記憶をたどる』 岩波新書 県立 7FS253.0ユ 大学旧080.2A.1148 × 32 阿川尚之 『憲法で読むアメリカ史』(上・下) PHP新書 33 アレン 『オンリー・イエスタデイ 1920年代・アメリカ』 ちくま文庫 県立 大学弘高文庫080.C44.304 34 江畑謙介 『アメリカの軍事戦略』 講談社現代新書 県立 7FS392.5エ 市立書庫392エ 35 軽部謙介 『ドキュメント アメリカの金権政治』 岩波新書 県立 7FS312.5カ 市立312カ 大学旧080.2A.1179 ○ 軍事 × 36 山田克哉 『日本は原子爆弾をつくれるのか』 PHP新書 × 37 クレフェルト 『補給戦 何が勝利を決定するのか』 中公文庫BIBLIO 38 ボウデン 『ブラックホーク・ダウン アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録』(上・下) ハヤカワ文庫NF 7FB391.2ホ1(上) 39 エリス 『機関銃の社会史』 平凡社ライブラリー 県立 40 戸部良一ほか 『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』 中公文庫 ○ 経済 41 浜矩子 『グローバル恐慌 金融暴走時代の果てに』 岩波新書 県立 7FS333.6ハ 市立333ハ 大学旧080.2A.1168 42 久保厳 『世界財閥マップ グローバル経済を動かすパワー総覧』 平凡社新書 7FS335.5ク ○ 戦後日本 43 保坂正康 『新編 後藤田正晴 異色官僚政治家の軌跡』 中公文庫 県立(旧版) 7FB289.1コ(旧) 市立書庫289ゴ(旧) 44 冨森叡児 『戦後保守党史』 岩波現代文庫 県立 × 45 伊藤昌哉 『自民党戦後史』(上・下) ちくま文庫 ○ 全共闘 46 島泰三 『安田講堂 1968-1969』 中公新書 市立377シ 47 佐々淳行 『東大落城 安田講堂攻防七十二時間』 文春文庫 県立 8F社会377.9サ 市立377サ × 48 鈴木英生 『新左翼とロスジェネ』 集英社新書 ○ ユニークな視点で読み解く世界史 × 49 トクヴィル 『旧体制と大革命』 ちくま学芸文庫 50 伊東俊太郎 『十二世紀ルネサンス』 講談社学術文庫 県立 8F人文377.9サ 市立377サ 51 マアルーフ 『アラブが見た十字軍』 ちくま文芸文庫 県立 市立227マ 大学228Ma11 52 マルモンテル 『インカ帝国の滅亡』 岩波文庫 大学旧080.3.3463 53 木村元彦 『終わらぬ「民族浄化」 セルビア・モンテネグロ』 集英社新書 県立 7FS302.3キ 54 松谷健二 『ヴァンダル興亡史 地中海制覇の夢』 中公文庫BIBLIO 県立 市立書庫230マ 55 松谷健二 『東ゴート興亡史 東西ローマのはざまにて』 中公文庫BIBLIO 県立 8F人文230.4マ 市立書庫230マ ○ ファシズム × 56 グラーザー 『ドイツ第三帝国』 中公文庫 57 木村裕主 『ムッソリーニ ファシズム序説』 清水書院 8F人文289.3ム 58 林健太郎 『ワイマル共和国 ヒトラーを出現させたもの』 中公新書 県立 大学新231.85 ○ マルクス × 59 良知力 『マルクスと批判者群像』 平凡社ライブラリー 60 マルクス 『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日 初版』 平凡社ライブラリー 県立(2008) 市立235マ(太田出版) 大学新235.06Ma59(太田出版) ○ 芸術 61 辻惟雄 『奇想の図譜』 ちくま学芸文庫 県立 市立書庫721ツ 大学721Ts41 × 62 デュシャン 『デュシャンは語る』 ちくま学芸文庫 ○ サイエンス 63 中川鶴太郎 『ラヴォアジエ』 清水書院 大学旧108H77.101 64 シャーマー 『なぜ人はニセ科学を信じるのか』(Ⅰ、Ⅱ) ハヤカワ文庫NF 8F自然404シ貸 65 日本生物物理学会編 『新・生物物理の最前線 生命のしくみはどこまで解けたか』 講談社ブルーバックス 66 池内了 『物理学と神』 集英社新書 7FS420.2イ 市立420イ 67 竹内薫 『超ひも理論とはなにか』 講談社ブルーバックス 県立 9F 市立429タ貸 68 ワインバーグ 『宇宙創生はじめの3分間』 ちくま学芸文庫 69 ブルース 『量子力学の解釈問題 実験が示唆する「多世界」の実存』 講談社ブルーバックス 県立 市立421ブ 70 ニュー・サイエンティスト編集部編 『また、つかぬことをうかがいます 科学者も居留守を使う98の質問』 ハヤカワ文庫NF 7FB404マ × 71 ヴァーマ 『ゆかいな理科年表』 ちくま学芸文庫 72 トレフィル 『科学101の未解決問題 まだ誰も答えを知らない』 講談社ブルーバックス 県立 9F 73 竹内薫 『理系バカと文系バカ』 PHP新書 県立 7FS002タ 74 カミンズ 『宇宙100の大誤解』 講談社ブルーバックス 県立 9F 市立440カ 75 三中信宏 『系統樹思考の世界』 講談社現代新書 7FS401ミ 市立401ミ 76 江崎秀ほか 『自己組織化とは何か 第2版』 講談社ブルーバックス 県立 9F(旧版) 市立460ジ 大学旧 77 青木皐 『人体常在菌のはなし 美人は菌でつくられる』 集英社新書 7FS491.7ア 78 清水博 『生命を捉えなおす 生きている状態とは何か』 中公新書 県立(増補版) 市立書庫461シ 79 後藤憲一 『ファラデーとマクスウェル』 清水書院 県立 ○ 哲学・思想 80 フロイト 『人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス』 光文社古典新訳文庫 県立 大学146.13F46 × 81 マクガイアー、ザウアーレンダー 『フロイト=ユンク往復書簡』(上・下) 講談社学術文庫 82 岡田雅勝 『パース』 清水書院 大学旧108H77.146 83 エマヌエーレ 『この哲学者を見よ 名言でたどる西洋哲学史』 中公文庫 県立 8F人文130.2エ 市立130エ ○ 死 84 柳原和子 『百万回の永訣 がん再発日記』 中公文庫 県立 7F壁916ヤ 市立916ヤ 85 ロス 『「死ぬ瞬間」をめぐる質疑応答』 中公文庫 7FB490.1キ ○ 仏教 86 宮元啓一 『日本奇僧伝』 ちくま学芸文庫 県立 87 紀野一義 『名僧列伝』(1~4) 講談社学術文庫 県立 9F(1~3) 88 松長有慶 『理趣経』 中公文庫BIBLIO 県立 9F 市立書庫188.5マ ○ 趣味の本 × 89 谷川俊太郎 『詩を読む 詩人のコスモロジー』 詩の森文庫 90 寺山修司 『詩的自叙伝 行為としての詩学』 詩の森文庫 県立 市立A901テ 91 アポリネール 『異端教祖株式会社』 白水Uブックス 県立 9F 市立書庫953ア 92 宮澤賢治 『宮澤賢治全集(7,8巻)』 ちくま文庫 8F壁918.6ミ7 大学 × 93 天沢退二郎 『謎解き・風の又三郎』 丸善ライブラリー × 94 北野圭介 『ハリウッド100年史講義 夢の工場から夢の王国へ』 平凡社新書 95 ガレッティ 『象は世界最大の昆虫である ガレッティ先生失言録』 白水Uブックス 県立 7F外国943カ 市立書庫947ガ 96 紀田順一郎 『二十世紀を騒がせた本』 平凡社ライブラリー 県立(増補) 9F 市立書庫019キ(増補) ○ マンガ 97 切通理作 『宮崎駿の<世界>』 ちくま文庫 7FB778.7ミ 98 手塚治虫 『ぜんぶ手塚治虫!』 朝日文庫 6F文庫YB91テ × 99 夏目房之介 『マンガの深読み、大人読み』 知恵の森文庫 × 100 つげ義春 『つげ義春コレクション』(全9巻) ちくま文庫 【佐藤優選 文庫&新書100冊】へ
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目次 特別編「預言」のメモ 特別編「預言」のメモ > 桜井機関の「今まで」と「これから」を、作品のキーパーソンとなる「預言者」が語ります。 < 放送情報&ストーリー|閃光のナイトレイド 満州事変から日中戦争へ―シリーズ日本近現代史〈5〉 (岩波新書)
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広島大学総合科学部101冊の本プロジェクト編 『大学新入生に薦める101冊の本』 岩波書店 2005.3 (参考)『大学新入生に薦める101冊の本 新版』 岩波書店 2009.3 推薦図書リスト (凡例) 2010.01.04 現在 ☆ 読書済、推薦図書 △ 未読(いまひとつ、読了できず又は当面予定なし) × 県内図書館に見あたらず 1 吉野源三郎 『君たちはどう生きるか』 岩波文庫 7F児・心J15ヨ 市立J159ヨ 2 辻邦生 『安土往還記』 新潮文庫 7FBツシ 市立書庫913.6ツジ ☆ 3 夏目漱石 『私の個人主義』 講談社学術文庫 9F、県立 ☆ 4 ウォルフレン 『人間を幸福にしない日本というシステム』 新潮OH!文庫 8F社会302.1ウ 市立書庫302ウ 大学302.1W84 県立 5 ミル 『自由論』 岩波文庫 9F書庫 市立書庫108セ24(世界大思想全集 24) 6 阿部謹也 『自分のなかに歴史を読む』 ちくまプリマーブックス 市立書庫、県立 7 デューラント 『誰が文明を創ったか:ブッダからシェークスピアまで』 PHP研究所 県立 8 マンキェヴィチ 『図説 世界の数学の歴史』 東洋書林 8F自然410.2マ 大学410.2Ma44 × 9 小西甚一 『日本文学史』 講談社学術文庫 × 10 梶田昭 『医学の歴史』 講談社学術文庫 11 大岡昇平 『野火』 新潮文庫 7FBオオ 12 原民喜 『夏の花』 岩波文庫 9F書庫 市立書庫913.6ハラ △ 13 山田風太郎 『同日同刻』 文春文庫 市立書庫210.7ヤ 14 柳田邦男 『空白の天気図』 新潮文庫 7FB916ヤ 市立書庫 15 ケインズ 『雇用・利子および貨幣の一般理論』 東洋経済新報社 県立 16 ガモフ 『トムキンスの冒険』 白楊社 県立 17 ラマチャンドランほか 『脳のなかの幽霊』 角川書店 8F自然491.3ラ 県立 18 アインシュタイン 『物理学はいかに創られたか』 岩波新書 7FS421アイ 19 養老孟司 『唯脳論』 ちくま学芸文庫 7FB491.3ヨ 20 ダーウィン 『種の起原』 岩波文庫 9F 県立 21 スウィフト 『ガリヴァー旅行記』 岩波文庫 9F書庫 大学新書庫908.3Y99.6 22 キャロル 『鏡の国のアリス』 角川文庫 大学933C22 23 ロバーツ 『セレンディピティー:思いがけない発見・発明のドラマ』 化学同人 8F自然402ロ 県立 市立RC402ロ 24 ライシャワー 『ライシャワーの日本史』 講談社学術文庫 9F書庫210ラ 25 サイード 『オリエンタリズム』(上・下) 平凡社ライブラリー 8F人文科学220サ 市立書庫220サ1,2 大学220Sa17 県立 26 野坂昭如 『アメリカひじき・火垂の墓』 新潮文庫 市立書庫 27 フランク 『アンネの日記:完全版』 文春文庫 28 日本戦没学生記念会 『きけわだつみの声』 光文社文庫、岩波文庫 29 フランクル 『夜と霧 新版』 みすず書房 7F外国文学943フ 30 山本七平 『一下級将校の見た帝国陸軍』 文春文庫 7FB396.2ヤ 市立書庫396ヤ 31 サン・テクジュペリ 『人間の土地』 新潮文庫 7FB953サ 大学953.7Sa22 32 チャップリン 『チャップリン自伝』 新潮文庫 7FB778.2チ1 市立書庫(原書)G770C 大学新778.28C33 県立 33 渡辺淳一 『遠き落日』 角川文庫 7FBワタ1 34 服部正也 『ルワンダ中央銀行総裁日記』 中公新書 市立338ハ ☆ 35 高橋団吉 『新幹線をつくった男』 小学館 8F自然536.0タ 県立 36 高木仁三郎 『市民科学者として生きる』 岩波新書 7FS289.1タ ☆ 37 藤沢周平 『三屋清左衛門残日録』 文春文庫 7FBフシ 大学(全集第21巻)旧918.68F66.22 市立書庫913.6フジ 8F壁918.6フ21 38 宮本常一 『忘れられた日本人』 岩波文庫 7F書庫B382.1ミ 39 遠藤周作 『沈黙』 新潮文庫 7FBエン 40 キュブラー=ロス 『死ぬ瞬間』 中公文庫 8F人文146.1キ 県立 41 ベック 『仏教』 岩波文庫 9F書庫B180.4ヘ 市立180ベ1,2 県立 42 小沢征爾 『ボクの音楽武者修行』 新潮文庫 7FB760.4オ ☆ 43 フランクリン 『フランクリン自伝』 岩波文庫 8F人文科学289.3フ 県立 44 福沢諭吉 『新訂 福翁自伝』 岩波文庫 45 カーネギー 『カーネギー自伝』 中公文庫 県立 46 高橋是清 『高橋是清自伝』 中公文庫 9F、県立 47 牧野富太郎 『牧野富太郎自叙伝』 講談社学術文庫 8F289.1マ 済み ☆ 48 鶴見和子 『南方熊楠』 講談社学術文庫 8F社会科学382.1ミ 49 シャルガフ 『ヘラクレイトスの火』 岩波同時代ライブラリー 大学289.3C34 県立 50 ハイゼンベルグ 『部分と全体:私の生涯の偉大な出会いと対話』 みすず書房 51 ポパー 『果てしなき探求 知的自伝』 岩波現代新書 大学133.5P81 52 苅谷剛彦 『知的複眼思考法』 講談社+α文庫 8F人文科学141.5カ 53 ベスト 『統計はこうしてウソをつく』 白揚社 市立りんご図書コーナー361.9ベ 県立 54 三浦俊彦 『論理学入門』 NHKブックス 県立 △ 55 ホフスタッター 『ゲーデル・エッシャー・バッハ:あるいは不思議の環』 白揚社 大学141.5H81 △ 56 チョムスキー 『生成文法の企て』 岩波書店 大学801.5C53 県立 57 モリソンほか 『パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅 Powers of Ten』 日経サイエンス社 大学404P87 58 梅棹忠夫 『文明の生態史観』 中公文庫 8F書庫081.6ウ5 59 河合信和 『ネアンデルタールと現代人 ヒトの500万年史』 文春新書 60 ダイアモンド 『銃・病原菌・鉄:1万3000年にわたる人類史の謎』 草思社 8F人文科学204タ 61 大野乾 『生命の誕生と進化』 東大出版会 大学467.206 62 ファインマン 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 岩波現代文庫 9F書庫289.3フ 市立289フ 大学420.2F23 県立 63 トフラー 『第三の波』 中公文庫 9F書庫 64 マクルーハンほか 『マクルーハン理論:電子メディアの可能性』 平凡社ライブラリー 市立T361.4マ 65 レンフルー 『ことばの考古学』 青土社 県立 66 ウィルソン 『知の挑戦』 角川書店 9F書庫 67 エンデ 『モモ:時間どろぼうと ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語』 岩波書店 △ 68 ゴルデル 『ソフィーの世界』 NHK出版 7F外国文学943コ 市立書庫949ゴ 大学949.63G11 県立 69 本川達雄 『ゾウの時間 ネズミの時間』 中公新書 県立 大学481.3Mo85 70 ワールドロップ 『複雑系:科学革命の震源地・サンタフェ研究所の天才たち』 新潮文庫 大学 県立 71 モノー 『偶然と必然』 みすず書房 大学旧書庫461.11Yo35 72 カフカ 『変身』 角川文庫 大学948.D83.7 73 ノーレットランダーシュ 『ユーザーイリュージョン:意識という幻想』 紀伊国屋書店 8F人文科学141.5ノ 74 ウィーナー 『人間機械論』 みすず書房 大学旧書庫401.W72 75 ドーキンス 『利己的な遺伝子』 紀伊国屋書店 8F自然467.2ト 市立書庫467ド 大学467.2D47 県立 76 ガードナー 『認知革命 知の科学の誕生と展開』 産業図書 大学旧書庫 77 村上龍 『コインロッカー・ベイビーズ』 講談社文庫 7FBムラ 市立書庫913.6ム 県立 78 オーウェル 『1984年』 早川文庫 7FB933オ 市立書庫(原書)G930O 県立 79 フクヤマ 『「大崩壊」の時代』 早川書房 8F社会304フ1 市立304フ 大学304F85 県立 80 丸山工作 『ノーベル賞ゲーム』 岩波書店 9F 81 ブルーム 『アメリカン・マインドの終焉』 みすず書房 大学377.25 B58 △ 82 ラッセル 『幸福論』 岩波文庫 大学旧書庫080.3.3378 県立 83 ミランスキー 『あなたの病気は遺伝かもしれない』 朝日新聞社 8F自然491.6ミ 県立 84 立花隆 『脳死』 中公文庫 市立書庫490タ 県立 85 下條信輔 『サブリミナル・マインド』 中公新書 7FS145.1 86 ピンカー 『人間の本性を考える』(上・中・下) NHKブックス 8F人文科学141.9ヒ1 県立 87 ドラッカー 『断絶の時代:いま起こっていることの本質』 ダイヤモンド社 8F社会科学304ト 88 バーンスタイン 『リスク 神々への反逆』 日経ビジネス人文庫 9F 市立書庫338パ 県立 ☆ 89 チアン 『ワイルド・スワン』 講談社文庫 7FB933チ1 市立書庫936チ 県立 90 鈴木孝夫 『ことばと文化』 岩波新書 7F書庫 ☆ 91 板垣雄三 『石の叫びに耳を澄ます』 平凡社 市立書庫228イ 県立 92 セーガン 『コスモス』 朝日新聞社 7FB538.9セ1 県(1~4) 市立書庫538セ1,2 93 カーソン 『沈黙の春』 新潮文庫 8F自然519カ 94 丸山茂徳、磯崎行雄 『生命と地球の歴史』 岩波新書 95 佐和隆光 『地球温暖化を防ぐ 20世紀型経済システムの転換』 岩波新書 7FS501.6サ 市立書庫501サ 大学旧080.2A529 96 ウォーカー 『スノーボール・アース』 早川書房 市立456ウ 97 大野晋 『日本語練習帳』 岩波新書 7FS835ヒ 市立書庫810オ 大学810.7O67 98 ピーターセン 『日本人の英語』 岩波新書 7FS835ヒ 99 藤田紘一郎 『笑うカイチュウ』 講談社文庫 7FB493.1フ 市立書庫493フ 100 マコーマック 『空虚な楽園 戦後日本の再検討』 みすず書房 8F社会302.1マ 市立書庫302マ 101 岸康彦 『食と農の戦後史』 日本経済新聞社 8F自然611.3キ 市立書庫611.3キ 大学611.3Ki56 県立
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http //www.asahi.com/kansai/news/OSK200806250052.html 大江さん著「沖縄ノート」訴訟の控訴審始まる 大阪高裁 2008年6月25日 太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日本軍が住民に集団自決を命じたとした岩波新書「沖縄ノート」をめぐる訴訟の控訴審が25日、大阪高裁(小田耕治裁判長)で始まり、3月の一審・大阪地裁判決で敗訴した元戦隊長側は「軍命令はなかったとする住民の証言が多くある」と主張した。 著者で作家の大江健三郎さん(73)側は「記述には十分な根拠がある」として控訴棄却を求めた。早ければ9月9日の次回期日で結審し、年内にも判決に至る見通し。 裁判では、元戦隊長らが「沖縄ノート」の記述などで名誉を傷つけられたとして、大江さんと出版元の岩波書店(東京)に出版差し止めと損害賠償を求めている。 2008.6.25第1回口頭弁論の報道
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チェーホフ (岩波新書) ドストエフスキーには無関心でした
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『日本思想史への道案内』 苅部直 2017.9 (読書案内) 序章 日本の思想をどう読むか 日本思想全史 清水 日本の文化と思想 大隅 日本政治思想史17~19世紀 渡辺 改訂版 日本政治思想 松澤 日本倫理思想史 和辻 丸山真男講義録 1章 「日本神話」をめぐって 新編 日本古典文学全集1 古事記 古事記 本居宣長「古事記伝」を読む 神野 2章 「神皇正統記」の思想 日本の歴史9 南北朝の動乱 佐藤 中世神話 山本 岩波新書 神道とは何か 伊藤 中公新書 武士道の復活 平泉 3章 武士の倫理をどうとらえるか 日本国制史研究2 日本人の国家生活 石井(合戦と追捕、近世の武家と武士) 近世大名家臣団の社会構造 磯田 武士道 相良亨 武士道とエロス 氏家 切腹の話 千葉 4章 戦国時代の「天」とキリシタン 津田左右吉歴史論集 今井 支那(シナ)思想と日本 岩波新書 海の桃山記 山崎 5章 東アジアの王権と思想 渡辺 近世日本社会と宋学 儒教入門 土田 宗教の世界史5 儒教の歴史 新訂中国古典選4 大学・中庸 島田 朱子学入門 垣内 6章 「古学」へのまなざし こころはどう捉えられてきたか 田尻 江戸の思想史 田尻 知の巨人 佐藤雅美 荻生徂徠「政談」 尾藤訳 孔子 フィンガレット 7章 国学思想と「近代」 本居宣長「うひ山ぶみ」 白石約中 平田篤胤 吉田 <出雲>という思想 原武史 8章 明治維新と福澤諭吉 明治維新を考える 三谷 日本近代史講義 島海靖 新日本古典文学大系 明治編10 福沢諭吉集 松沢校注 文明論之概略 岩波文庫 松沢校注 近代日本の形成と西洋経験 松沢 福沢諭吉の哲学 丸山真男 岩波文庫
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抜粋「沖縄ノート」 沖縄ノート 著者 大江健三郎 発行 岩波書店 岩波新書(青版)762 1970年9月21日 第1刷発行 内容 (「BOOK」データベースより) 米軍の核兵器をふくむ前進基地として、朝鮮戦争からベトナム戦争にいたる持続した戦争の現場に、日本および日本人から放置されつづけてきた沖縄。そこで人びとが進めてきた苦渋にみちたたたかい。沖縄をくり返し訪れることによって、著者は、本土とは何か、日本人とは何かを見つめ、われわれにとっての戦後民主主義を根本的に問いなおす。 目次 プロローグ 死者の怒りを共有することによって悼む…1 抜粋1 p2-12 「沖縄ノート」 プロローグ より Ⅰ 日本が沖縄に属する…13 Ⅱ 『八重山民謡誌』 69…35 Ⅲ 多様性にむかって…59 抜粋2 p62-71 「沖縄ノート」 III-多様性にむかって より Ⅳ 内なる琉球処分…89 Ⅴ 苦(に)が世…111 Ⅵ 異議中立てを受けつつ…133 Ⅶ 戦後世代の持続…157 Ⅷ 日本の民衆意識…181 Ⅸ 「本土」は実在しない…203 抜粋3 p204-228 「沖縄ノート」 IX-「本土」は実在しない より